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2017年3月31日

アジア開発キャピタル〈9318〉、中国向けECサイト運営のChina Commerceを子会社化

アジア開発キャピタル株式会社は、中国最大のカード会社である銀聯カードのECサイト銀聯オンラインショッピングモール「銀聯在線商城日本館」の運営等を行う株式会社China Commerceが実施する第三者割当増資を引き受け、子会社化することについて決議した。

アジア開発キャピタルは、事業戦略の柱である金融事業の一環として、質屋事業及び古物買取販売事業へ進出に向け、同日に適時開示した「株式会社トレードセブンの第三者割当増資の引受(子会社化に関するお知らせ」の通り、トレードセブンを連結子会社とした。
これに伴い、トレードセブンを通じた買取古物の販売網を国内のみならず中国全土に拡大することを目的として、China Commerceの第三者割当増資を引受ける決議に至った。

これにより、「銀聯在線商城日本館」におけるサイトに留まることなく、新たなスマートフォン向け越境サイトを立ち上げ、中国内顧客に向けに通関手続きに患うことなく日本の商品を直接購入できるシステムを構築し実用化させていく。
加えて、中国内に18店舗展開する大洋百貨店の売り場を利用した日本商品の展示販売、中国国内に670万人の会員を持つ幼稚園・保育園の事業者団体と協業する。
また、中国の会員向けの日本製幼児向け商品のネット販売、中国国内空港である春秋航空との連携による航空機内での商品販売等の取り組みをさらに注力し、今後の業務展開を拡大していくとしている。

異動後の所有株式数:19,300株(議決権所有割合80.0%)
株式譲渡実行日:2017年4月下旬(予定)

〈取得する会社の概要〉
会社名:株式会社China Commerce
所在地:東京都中央区八丁堀
事業内容:銀聯オンラインショッピングモール(越境ECサイト)「銀聯在線商城日本館」の運営管理等
(2016年4月期)
純資産:42百万円
売上高:288百万円

〈当該会社の概要〉
会社名アジア開発キャピタル株式会社
所在地:東京都港区赤坂
事業内容:投資事業 、金融事業
資本金:3,618,980,064円(2016年4月1日時点)
上場証券取引所:東京証券取引所 第二部上場(証券コード9318)
発行済株式数:396,835,456株(2016年4月1日時点)


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