これまでのM&Aニュース(2017年10月)

2017年10月11日

アジア開発キャピタル〈9318〉、バイオマス燃料供給会社クリアスエナジーホールディングスを子会社化

アジア開発キャピタル株式会社は、自社完全子会社である株式会社にっぽんインキュベーション(旧・デザイア株式会社)を通じて、バイオマス燃料の供給事業を展開している株式会社クリアスエナジーホールディングスの株式を97.0%取得し、子会社化することについて決議した。

クリアスエナジーホールディングスはインドネシア・マレーシアを拠点として、バイオマス燃料の一つであるPKS(パーム椰子種子殻)の供給事業を行っている。
バイオマス燃料を含む再生可能エネルギー事業の市場は今後拡大していくことが予想されていることから、本決議に至った。
なお、クリアスエナジーホールディングスはCleath Malaysia S. B.の67.0%の株式を保有しており、Cleath MalaysiaはFuji Biomass Energy Sdn. Bhdの67.0%の株式を保有している。よって、にっぽんインキュベーションがクリアスエナジーホールディングスの株式を取得して子会社化した場合、Cleath MalaysiaおよびFuji Biomass Energyはアジア開発キャピタルの子会社となる。

株式譲渡実行日:2017年10月中(議決権所有割合97.0%)

〈取得する会社の概要〉
会社名:株式会社クリアスエナジーホールディングス
所在地:東京都荒川区東日暮里
事業内容:バイオマス燃料の研究開発・製造および販売、バイオマス燃料およびバイオマス原料の輸出入および保管
資本金:100,000,000円
(2017年4月期)
純資産:△3,797千円
売上高:10,945千円

〈当該会社の概要〉
会社名:アジア開発キャピタル株式会社
所在地:東京都港区赤坂
事業内容:投資事業 / 金融事業
資本金:3,618,980,064円
上場証券取引所:東京証券取引所 市場第2部(証券コード9318)
発行済株式数:472,435,456株

 
⇒M&Aとは?企業買収の方法と必須となる基礎知識
 
⇒買収とは?敵対的買収と買収防衛策
 
⇒M&AにおけるLOIの機能と法的拘束力