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2017年10月12日

小田原機器〈7314〉、ソフトウェア開発会社ソタシステムを子会社化

株式会社小田原機器は、ソフトウェア開発を行っているソタシステム株式会社の株式を取得し、子会社化することを決議した。

小田原機器が事業としてい展開しているバス用運賃収受機器は、昨今の非接触ICカードシステム導入の拡大に伴い、システム開発が必要となる製品のニーズが増加しており、ソフトウェア開発の業務比重が年々高まっているおり、小田原機器ではソフトウェア開発の業務効率化が必要不可欠となっている。
ソタシステムは、システム開発および、ソフトウェア設計等を行っており、小田原機器と統合することにより、小田原機器にソフトウェア開発の効率化および開発ノウハウの伝承可能となるため、本決議に至った。

これにより、パス機器のソフトウェア開発の効率化に加え、バス機器市場以外への新たな事業展開の足掛かりを含めた付加価値を創造するとしている。

異動後の所有株式数:553株(議決権所有割合92.2%)
株式譲渡実行日:2017年11月30日(予定)

〈取得する会社の概要〉
会社名:ソタシステム株式会社
所在地:東京都墨田区両国
事業内容:システム開発、エンジニアリング、ソフトウェア設計、システムおよび機器の輸出入販売
資本金:30百万円
(2017年4月期)
純資産:△5百万円
売上高:276百万円

〈当該会社の概要〉
会社名:株式会社小田原機器
所在地:神奈川県小田原市中町
事業内容:ワンマンバス用運賃収受システム(運賃箱・整理券発行機・非接触ICカードシステム・カードリーダ・運賃表示器など)の設計、製造、販売
資本金:35.1億円
上場証券取引所:東京証券取引所 JASDAQ市場スタンダード(証券コード7314)
発行済株式数:3,079,200株

 
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