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2017年10月24日

日本ドライケミカル〈1909〉、韓国のアルミニウム製消火器用部材メーカー始興金属を子会社化

日本ドライケミカル株式会社は、韓国にて主にアルミニウム製消火器用部材を製造している株式会社始興金属の株式を取得し、子会社化することについて決議した。

日本ドライケミカルは、各防衛設備の設計・施工・保守点検、消火器および消化設備、消防自動車、自動火災報知設備の製造・販売、防災用品の仕入・販売等、幅広く防災に係る事業を展開しており、製品およびサービスの差別化を重要な成長戦略と掲げ、業務提携先企業とのアライアンス強化をはじめ積極的なM&Aを推進している。その一環として本決議に至った。

これにより、アルミニウム製消火器用部材を内製化することができ、消火器製品群の更なる拡充を図るとともに、品質の差別化、競争力を高めることで市場シェアの拡大を目指すとしている。

取得価額:458百万円
異動後の所有株式数:85,000株(議決権所有割合100.0%)
株式譲渡実行日:2017年11月2日(予定)

〈取得する会社の概要〉
会社名:株式会社始興金属
所在地:大韓民国京畿道安山市壇園区城谷洞660-12
事業内容:金属鍛造製品(消火器容器、ナット)、金属熱処理、金型製造、輸出、不動産賃貸
資本金:85百万円
(2016年12月期)
純資産:167,408千円
売上高:582,403千円

<当該会社の概要>
会社名:日本ドライケミカル株式会社
所在地:東京都港区台場
事業内容:各種消火設備 各種自動火災報知設備 各種消火器 各種消火薬剤 各種船舶用消防設備 各種消防自動車/特殊車輌 その他の設計・製造・販売・施工・保守
資本金:700百万円
上場証券取引所:東京証券取引所 市場第1部(証券コード1909)
発行済株式数:3,590,906株


 
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