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2018年3月15日

モリト〈9837〉、レジャー用品商社のマニューバーラインを子会社化

グループで生活関連資材に特化した事業を展開しているモリト株式会社は、マリンレジャー、スノーボード、アパレル用品等の輸入販売を行っている株式会社マニューバーラインの全株式を取得して子会社化することを決議した。
同社グループは、重点施策の1つとして、既存の事業領域との関連性、ニッチトップ事業であること、事業の安定性、シナジーなどを基本要件として、M&Aを検討しており、一方、対象会社は、安定した業績を維持していたが、後継者不在の問題を抱えていた。
これにより、対象会社の仕入販売を行っている商品に使用されている附属品を同社のコア商品の金属や樹脂、繊維附属品への切り替えなどによりシナジー効果が見込めるものとしている。

取得価額:3,572百万円(アドバイザリー費用 30百万円含む)
株式譲渡実行日:2018年4月2日(予定)

〈対象会社の概要〉
会社名:株式会社マニューバーライン
所在地:大阪府大阪市
事業内容:マリンレジャー、スノーボード、アパレル用品等の輸入販売及び卸売
資本金:10百万円(2017年1月31日現在)
(2017年1月期)
純資産:2,427百万円
売上高:2,758百万円

〈当該会社の概要〉
会社名:モリト株式会社
所在地:大阪府大阪市中央区
事業内容:ハトメ・ホック・面ファスナーなどの服飾付属品やカメラ資材、自動車内装資材、靴用品の企画開発など生活にかかわるパーツを幅広く世界的に製造・販売
資本金:35億3,249万2千円
連結純資産:326億1,500万円
連結売上高:413億8,800万円
上場証券取引所:東京証券取引所 第一部


 
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