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2018年4月25日

ジーニー〈6562〉、ちきゅうよりCRM/SFAシステム事業を承継

株式会社ジーニーは、ちきゅう株式会社より中小企業向けCRM(顧客管理)/SFA(営業管理)システム「ちきゅう」の開発・販売事業を会社分割により承継することを決議した。
同社はマーケティングオートメーション「MAJIN(マジン)」を提供するなど、マーケティングテクノロジー領域へ積極的に事業領域を拡大し、累計アカウント数は650社を超えている。
中小企業向けのクラウド型顧客管理(CRM)/営業管理システム(SFA)「ちきゅう」は、導入したその日から使えるシンプルなUIやカスタマイズ性の高さ、低コストなどに優位性があり、約290社に利用されている。
これにより、両社のシステムを連携させることでシナジーを創出し、「ちきゅう」の顧客属性や商談履歴等のデータを「MAJIN」にシームレスに取り込むなどして、顧客データの一元管理が可能になるなどの効果が期待できるものとしている。

会社分割に係る割当:ちきゅうに対し238百万円の金銭を交付する
事業譲受実施日:2018年6月14日(予定)

〈分割会社の概要〉
会社名:ちきゅう株式会社
所在地:東京都港区南青山
事業内容:中小企業向けSFA/CRMの開発・販売
資本金:68百万円(2017年12月31日現在)
(2017年12月期)
純資産:△29百万円
売上高:9百万円

〈承継会社の概要〉
会社名:株式会社ジーニー
所在地:東京都新宿区西新宿
事業内容:アド・プラットフォーム事業、マーケティングオートメーション事業
資本金:1,519百万円(2018年3月31日現在)
(2017年3月期)
純資産:1613百万円
売上高:11,730百万円

 


 
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