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2018年9月10日

加賀電子〈8154〉、電子デバイス開発の富士通エレクトロニクスを子会社化

加賀電子株式会社は電子デバイス製品の設計・開発及び販売をおこなっている富士通エレクトロニクス株式会社の全株式を三回の株式譲渡を経て段階的に取得し、子会社化することを決議した。
同社は電子部品・半導体販売、EMSビジネス、ソフトウェア・映像制作、ネットワークソリューションを中心としたシステムサポートといったサービスを提供している。
対象会社は富士通セミコンダクター株式会社の子会社で、電子デバイス製品の設計・開発および販売をおこなっている。
本件により電子部品・半導体ビジネスのシェア拡大、EMSビジネスの事業規模拡大、両社事業協業に伴う経営効率の更なる向上といった施策効果を見込んでいる、という。

取得価額:20,543百万円(アドバイザリー費用等含む)
株式譲渡実行日:
第一段階:2019年1月1日(予定)
第二段階:2020年12月28日(予定)
第三段階:2021年12月28日(予定)

〈対象会社の概要〉
会社名:富士通エレクトロニクス株式会社
所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜
事業内容:電子デバイス製品の設計・開発及び販売
資本金:4,878百万円
(2018年3月期)
連結純資産:35,379百万円
連結売上高:258,703百万円

〈当該会社の概要〉
会社名:加賀電子株式会社
所在地:東京都千代田区神田松永町
事業内容:
電子部品・半導体の販売からEMS(電子機器の受託開発・製造サービス)、パソコン及びその他周辺機器などの完成品の販売など
資本金:121億33百万円

 


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