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2019年5月24日

アルプス物流〈9055〉、上海の兆普電子を子会社化

株式会社アルプス物流は中国子会社である泰達アルプス物流(上海)有限公司を通して兆普電子(上海)有限公司の全株式を取得し、子会社化することを決議した。
同社グループは国内外の顧客に対して電子部品を主要貨物とした運送・保管・フォワーディング等のサービスを一貫して提供する総合物流サービス事業及び、包装資材・成形材料・電子デバイスの仕入販売事業をおこなっている。
対象会社は台湾系SIMPLO(新普)グループであるSMP Holdings International Incorporated 社からの100%出資により2001 年に設立され、松江総合保税地域に位置している。現在は、生産活動を停止しているものの建物は所有している。
本件により、兆普電子の建物を取得し、同地域における物流サービスの基盤強化と事業の効率化を図る、としている。

取得価額:83百万人民元(1,333百万円)
株式譲渡実行日:5月31日(予定)

〈対象会社の概要〉
会社名:兆普電子(上海)有限公司
所在地:上海松江出口加工区
事業内容:一次電池・PC 周辺機器・電子部品の製造・販売と関連サービス
資本金:20百万人民元(332百万円)
(2018年12月期)
純資産:124百万人民元(1,985百万円)
売上高:2百万人民元(35百万円)
※1人民元:15.94 円、1台湾ドル:3.52 円の為替レートを使用して換算

〈当該会社の概要〉
会社名:株式会社アルプス物流
所在地:神奈川県横浜市港北区新羽町
事業内容:運送事業、倉庫業、不動産の賃貸業、包装材料の製造販売業等
資本金:23億4,904万円