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2019年11月14日

Yahoo Japanと人気のメッセージングアプリ 「LINE」 が経営統合に向け協議

ヤフー株式会社の持株会社であるZホールディングス株式会社の株式の45%を保有するソフトバンク株式会社と、LINE株式会社の株式の73%を保有する韓国のNAVER Co., Ltdが共同出資で合弁会社を設立し、Zホールディングスの筆頭株主とし、その傘下にLINEが入る案が出ており、両社は協議を進めている

本件が成立すると、ヤフーとLINEは、Zホールディングスの完全子会社となり、金融サービスやeコマースなどの分野で1億人以上のユーザーを抱えるメガプラットフォームが構築され、米国や中国のインターネットグループに競合するグループが形成される。また共同出資で設立される合弁会社は、売上高で楽天を追い抜くことになる。

LINEは日本で人気のチャットアプリで、月間ユーザー数は8200万人で、InstagramやFacebookよりも多い。しかし、同社は新規ユーザー獲得に苦戦しており、売上高は2000億円強、1〜9月期は339億円の純損失を計上した。

ZホールディングスはLINEとの経営統合により、モバイル決済やEコマース、ニュース検索エンジンなどのサービスの強化を図る。
LINE Payのユーザー数は3700万人で、ソフトバンクとヤフーが共同で運営するPayPayのユーザー数は1900万人。電子決済分野で、両社は大きな相乗効果を発揮する可能性が高い。

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