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2020年3月12日

識学〈7049〉、バスケットボールチーム運営の福島スポーツエンタテインメントを子会社化

株式会社識学はバスケットボールチーム運営の福島スポーツエンタテインメント株式会社の第三者割当増資を引き受け、子会社化することを決議した。
同社は、独自の組織マネジメント理論「識学」を用いた経営、組織コンサルティング、従業員向け研修、「識学」をベースとしたwebサービスの開発、提供、関連書籍の出版などをおこなっている。
対象会社は福島県初のプロバスケットボールチームである「福島ファイヤーボンズ」を設立しスポーツを通して地域社会に貢献する事を目的に運営している。
本件により、福島スポーツ及び福島ファイヤーボンズのさらなる成長が見込まれ、スポーツ産業の活性化に貢献することができ、「識学」のさらなる有用性の証明につながる、としている。

取得価額:8,960万円(アドバイザリー費用等含む)
第三者割当増資引受:2020年4月1日(予定)

〈対象会社の概要〉
会社名:福島スポーツエンタテインメント株式会社
所在地:福島県郡山市堂前町
事業内容:
・プロバスケットボールチーム「福島ファイヤーボンズ」の運営
・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)の試合興行グッズ・チケット販売
資本金:6,569万円
(2019年6月期)
純資産:△63,345千円
売上高:216,435千円

〈当該会社の概要〉
会社名:株式会社識学
所在地:東京都品川区大崎
事業内容:
・「識学」を使った経営、組織コンサルティング
・「識学」を使った従業員向け研修
・「識学」をベースとしたwebサービスの開発、提供
・「識学」関連書籍の出版

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