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事業承継の基礎知識 上場株式等の売却

上場株式等の取得価額は、「取得単価×取得株数+取得に要した費用」により計算し、売却損益(譲渡所得等)は、「売却収入-取得価額-売却費用-売却年の借入金利子」により計算します。上場株式等の売却益は、申告分離課税の対象として、20.315%の税率で課税されます。

(7) 自己株式の取得(発行会社への株式売却)

所有する株式を発行会社に売却する場合(発行会社側で自己株式の取得となる場合)には、みなし配当が生じる場合がある。
みなし配当が生じる場合の課税は、売却する株式が上場株式か未上場株式か等に応じて、それぞれの取扱いに従う。

発行会社への株式売却(自己株式の取得)

所有する株式を発行会社に対して相対取引または公開買付けにより売却した場合には、みなし配当が生じる場合がある。

個人に対する課税方法

発行会社への株式売却により交付を受けた対価の額が、発行会社の資本金等の額のうち売却株式に対応する部分の金額を超えるときには、その超える部分の金額は剰余金の配当とみなされる(みなし配当)。
みなし配当が生じる場合、交付を受ける対価の額からみなし配当とされる金額を控除した金額が、株式等に係る譲渡所得等に係る収入金額とされ、売却した株式の取得価額との差額が株式の売却損益として取扱われる。

【自己株式取得時における個人への課税】
【自己株式取得時における個人への課税イメージ】
【自己株式取得時における個人への課税イメージ】

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