【2020年6・7月開催】Webセミナー 中国事業の見極めと撤退実務 ~見極めの視点、撤退手法の選択、人員整理手法まで~
【前編】6月30日(火)、【後編】7月2日(木)

背景と狙い
コロナウィルスの感染拡大により、世界中で将来への先行き不安が広がっています。
中国に進出している日系企業の中には、中国国内での感染は収束したものの、海外への輸出に依存しているため大幅な売上減少に見舞われている会社や、海外からの輸入部材がサプライチェーン崩壊により停滞し、生産活動に影響が出ている会社など、多数の企業が甚大な影響を受けています。
本セミナーは前編と後編の2回にわたり、中国事業の見極めから、撤退手法の選択、人員整理手法まで、徹底解説いたします。
講師
6/30前編・7/2後編
メイン講師

平井 孝明
山田コンサルティンググループ株式会社
経営コンサルティング事業本部
シニア・マネージャー

中国現地法人(上海)の立ち上げに参画後、6年間にわたり上海に駐在。2018年より現職。
中国現地法人の実態把握・業績改善支援・内部統制、日系企業の中国進出・再編・撤退案件から、クロスボーダーM&A、マーケットやニーズ調査など幅広い業務に携わる。撤退、ガバナンス、不正対策、中国事業戦略などの講演多数。
6/30前編
中継参加メンバー

戴 天君(Dai Tianjun)
山田コンサルティンググループ株式会社 中国現地法人
山田商務諮詢(上海)有限公司
中国公認会計士
副総経理

大手製紙メーカーにて中国グループの資金プーリング、与信管理体制構築の責任者として従事。
山田コンサルティンググループに入社後、財務DD、不正調査、業務・財務の見える化、経理・人事業務体制構築、現地法人の縮小・撤退の計画策定・実行支援など実績多数。
7/2後編
中継参加ゲスト

彭 涛(Peng Tao)
北京盈科(上海)律師事務所
律師(中国弁護士)
シニア・パートナー
日本の大手弁護士事務所に長年にわたり従事し、主に日系企業をクライアントとして中国ビジネスに係る法的アドバイスを行う。
2014年、拠点を東京から上海に移し、多くの日系企業が進出している蘇州、無錫、杭州等においても活動。北京盈科(上海)律師事務所は中国国内80箇所以上の拠点ネットワークを有し、各地域に進出する日系企業にリーガルサービスを提供している。
タイムテーブル
6/30前編・7/2後編
前編:第一部 | 中国事業の見極めのポイントと撤退手法 |
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前編:第二部 | 撤退におけるリスクと所要資金の把握 |
前編:第三部 | 資金調達の手法と税務上の留意点 |
後編:第一部 | 解散・清算の進め方とポイント |
後編:第二部 | 人員整理の手法と進め方 |
後編:第三部 | 持分譲渡の進め方とポイント |
料金
無料でご参加いただけます。
対象となる方
経営者、経営企画、海外事業担当者、現地法人責任者向け
- ・お申込みは事前申込制とさせて頂きます。定員を超える場合は抽選となります。
- ・一度のお申込みで、前編と後編の2日程ご参加いただけます。
- ・同業他社さま及び弁護士事務所の方はご参加をご遠慮頂いております。
参加方法
Zoomウェビナーを利用してオンライン開催いたします。
- ・お申込後にこちらからお送りする「招待リンク」をクリックするだけで、当日ご参加が可能です。
- ・どの場所からでもご参加いただけます。視聴者の顔や名前は画面上に公開されません。
- ・Zoomウェビナーを利用できない場合、別途、個別に面談をご案内させていただきますのでお問い合わせください。
弊社からのメールが届かない場合、お手数ですが、下記のお申込み用窓口までご連絡いただけますと幸いです。
メールアドレス:[email protected]