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海外腐敗行為防止法(FCPA) (かいがいふはいこういぼうしほう / Forein Corrupt Practices Act)

海外腐敗行為防止法(FCPA)とは、1977年に米国で制定された外国公務員に対する贈賄行為を犯罪と規定する法律をいう。
海外腐敗行為防止法は、会計処理条項および贈賄禁止条項に分かれており、贈賄禁止条項が規定している犯罪行為の要件は、①外国公務員に対し、②商取引を獲得、維持しまたは不正の利益を得るために、③当該外国公務員に行動させまたは行動を差し控えさせる「不正の目的」をもって、④直接または間接に利益の供与、その申し出、約束をすることである。
贈賄禁止条項に違反した場合、企業の場合には贈賄行為1件につき200万ドル以下の罰金が科せられ、役員や従業員などの個人の場合には10万ドル以下の罰金または5年以内の懲役もしくは両刑が科される。

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