【2021年4月開催】Webセミナー 中国事業縮小・撤退のケーススタディ ~コロナ後における中国事業の再検討~
2021年4月23日(金)

背景と講演内容
多くの日系企業が進出している中国において、コロナによる経済活動への影響やコストの上昇、米中貿易摩擦などにより、サプライチェーンや中国事業の在り方を見直す動きが加速しています。
事業再編によるカーブアウトの実施やASEANへ製造拠点を移管する動きに加え、大口取引先の移転に伴い、事業縮小や中国からの撤退を余儀なくされるケースも少なくありません。
本セミナーでは、縮小・撤退の手法毎にケーススタディを用いて、実行に伴うポイントや留意点を解説させていただきます。
【講演内容】
1、コロナの影響を踏まえた中国ビジネス環境の変化
2、撤退における事前検討の留意点
3、縮小・撤退のケーススタディ
(①事業縮小 ②解散・清算 ③持分譲渡(M&A・MBO) ④合併による組織統合)
4、撤退時における日本親会社の税務上のポイント
5、質疑応答
◆◇◆オンライン開催◆◇◆
どこからでも参加OK/顔や氏名の公開なし/ライブアンケートでリアルな情報を共有/チャットで質問OK
講師

春田 憲重
税理士法人山田&パートナーズ
海外事業部長/パートナー/代表社員 税理士

2000年に現税理士法人山田&パートナーズ入所後、2011年より中国での語学、実務研修を経て、2013年に山田&パートナーズコンサルティング上海総経理に就任。2019年より現職。グレーターチャイナやASEAN地域における税務コンサルティングを強みとし、国際税務、移転価格コンサルティングやタックスヘイブン対策税制コンサルティングでの実績多数。

平井 孝明
山田コンサルティンググループ株式会社
山田商務諮詢(上海)有限公司(上海現地法人)
総経理

2012年に中国現地法人の立ち上げに参画、6年間にわたり上海に駐在。2021年2月より再度上海へ赴任。
中国現地法人の実態把握・業績改善・内部統制、日系企業の中国進出・再編・撤退から、クロスボーダーM&A、マーケットやニーズ調査など幅広い業務に携わる。撤退、ガバナンス、不正対策、中国事業戦略などの執筆・講演多数。

大井 高志
税理士法人山田&パートナーズ
亜瑪達商務諮詢(上海)有限公司(上海現地法人)
総経理 税理士

2013年税理士法人山田&パートナーズ入所。大手金融機関への出向後、2016年より上海へ赴任。
中国系会計事務所への出向を経て2019年より現職。中国・香港・台湾における組織再編、進出・撤退支援、M&A関連業務、コーポレートガバナンス、不正調査対応等のコンサルティング業務に従事。
会場・日程
2021年04月23日(金)
16:00 - 17:20 ※日本時間
料金
無料でご参加いただけます。
対象となる方
中国に拠点をお持ちの企業担当者、経営者向け
- ・お申込みは事前申込とさせて頂きます。定員を超えた場合には別途ご連絡する場合がございますのでご了承ください。
- ・同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。
参加方法
Zoomウェビナーを利用してオンライン開催いたします。
- ・お申込後にこちらからお送りする「参加用リンク」をクリックするだけで、当日ご参加が可能です。
- ・どの場所からでもご参加いただけます。視聴者の顔や名前は画面上に公開されません。
- ・Zoomウェビナーを利用できない場合、別途、個別に面談をご案内させていただきますのでお問い合わせください。
弊社からのメールが届かない場合、お手数ですが、下記のお申込み用窓口までご連絡いただけますと幸いです。
メールアドレス:china-support@yamada-cg.co.jp
お申し込み方法
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Webサイトから