これまでのM&Aニュース(2020年07月)
伊藤忠商事はファミリーマートの全株式をTOB(公開買い付け)で取得することを決定した。
伊藤忠商事が99%、東京センチュリー株式会社が1%をそれぞれ出資するリテールインベストメント合同会社が公開買付者となる。
2020年7月7日現在、伊藤忠商事は対象会社の41.50%の持分を、伊藤忠商事の完全子会社であるIRIが8.60%の持分を保有しており、残りの49.90%を一般株主が保有している。
今回のTOBで公開買付者が一般株主の保有する49.90%の持分を取得するとともに、IRIの保有する持分全てを伊藤忠商事へ交付する。
TOB後には、伊藤忠商事が対象会社の50.10%の持分を、リテールインベストメント合同会社が49.90%の持分を保有することとなる。
その後、公開買付者から全国農業協同組合連合会及び農林中央金庫へ合計4.90%の持分を譲渡する予定。
最終的に伊藤忠商事は東京センチュリーと公開買付者を通じての保有を含めて、95.10%の持分を保有する。
公開買付額は1株あたり2,300円で、2020年7月7日の対象株式終値1,766円に対して30,24%のプレミアムがのせられる。
取得価額:約5,800億円
1株あたり公開買付け価格:2,300円
買付予定数の上限:なし
買付予定数の下限:50,114,060株(9,90%)
買付期間:2020年7月9日から2020年8月4日まで



