当社事例
更新日:2020/08/04
テーマ: 03.海外ビジネス
現地子会社のマネジメント支援(内部管理体制構築によりガバナンスを強化)
該当領域・事業
事業内容
樹脂製品メーカー
その他特記事項
関西に本社構える
売上は単体で100億円、現地法人2拠点を含めると連結ベースで150億円
企業のニーズ・課題
1.日本本社では現地法人に対し以下の問題を把握しており、管理体制チェックのため毎月社長が訪問していた。
2.各プロセス、各帳票に改善余地がある。
3.チェック機能が有効に機能しない状態。
4.書類作成に時間がかかるうえ、正確性にも欠けている。
5.役割や権限が整理されていない。
6.決めたルールが守られない。
7.ルールを守らせる仕組みがない。
ご提案した施策のポイント
現地での「仕組み化」ができていなかったため、まずは根本原因の把握に注力し、それを踏まえた改善策の提案を行った。
フェーズ
フェーズ 01
- 現地管理状況、指揮命令系統、不正状況の実態把握
※これらを約3ヶ月間で実施
フェーズ 02
- 改善プラン協議、立案
※これらを約2ヶ月間で実施
フェーズ 03
- 内部管理体制及び「見える化」する仕組みの構築支援
(管理会計資料の自動化、業務・事務の管理規程やルール等の作成、在庫管理フローの見直し、内部統制制度の導入)
※これらを約12ヶ月間で実施
成果・効果
・システム化により、例外対応ができなくなった。
・資料の作成速度及び正確性が向上した。
・現地経営環境の「見える化」。
・現地従業員の責任感の醸成及びモチベーションの向上。
現地のガバナンス体制が強化され、日本本社からの社長の出張頻度を抑えることができた。結果的に空いた時間を日本国内での営業等に割くことが可能となり、会社の売上アップへつながった。
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