サービスの流れ
00
実行前
01
契約
アドバイザリー契約の締結
具体的なサポートを開始するための契約を締結します。アドバイザリー業務の内容、報酬体制、契約期間などについてご理解いただいた上で、実行支援をスタートします。
02
計画
買収計画立案・買収対象事業選定
現状分析、課題整理、M&A戦略の立案、実行プロセスの初期的な計画策定など、下記のような基本条件について、
プランニングを支援します。
・買収ストラクチャー
・統合によるシナジー効果
・買収価格、出資比率等
・役員、従業員の雇用条件
・スケジュール
買収候補先の選定
経営戦略に基づき、買収対象となり得る企業をリストアップします。
03
打診
ターゲットへ打診
ターゲット企業またはターゲット企業の株主などへ接触し、買収を希望する企業がいる旨を伝え、
売却の意思を確認します。
04
検討
秘密保持契約の締結・IMの受領、分析・ストラクチャー検討
社内検討支援
案件の実行段階において、社内での説明・決裁を行うための各種資料作成を支援します。
また、入札などの場合、手続きに必要となる書類作成をサポートします。
ストラクチャー助言
M&Aの手法は複数の選択肢が考えられるため、ストラクチャーの設計にあたっては財務・税務面を考慮して、
企業の最適解へと導きます。
05
買収監査
事業価値の初期評価・買収基本条件の交渉・基本合意契約の締結・デューデリジェンス実施
デューデリジェンス(買収監査)
買収対象となる事業を調査し、潜在するリスクを把握します。
この時点で譲渡価額や契約条項等に反映させるべき事実を見つけることができます。
06
評価
バリュエーション実施
バリュエーション(企業価値評価)
第三者として対象会社の価値を算定し、想定されるキャッシュフローやシナジー効果に見合う
価格設定となっているかを精査します。
07
契約・クロージング
最終条件交渉・最終契約の締結・クロージング
最終契約助言
法務の専門家と連携し、最終契約の書面作成を支援します。
特に、会計・税務、譲渡対価関連項目についてはプロフェッショナルの視点が必要です。
クロージング準備
最終契約において規定されている諸条件への対応、実行後の財務諸表作成、譲渡価格など、
決済にかかわる最終調整を支援します。
08