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更新日:2026/02/06
テーマ: 03.海外ビジネス
インドにおける社会・経済課題とスタートアップの潮流(2)
本レポートは「新興国におけるイノベーション戦略シリーズ②」です。
インド市場における社会・経済課題を起点としたイノベーションの潮流を整理し、海外に展開する日本企業に対して、成長戦略および新規事業立上げに役立つ示唆をお届けします。
レポートは3部に分かれており、本記事は第2部となります。
各レポートの末尾にて、レポート全文のPDFダウンロードが可能です。
第1部 海外展開の課題と社会課題起点のイノベーション
新興国におけるイノベーション戦略シリーズ①はこちらから
海外現地起点のサステナビリティ成長戦略~東南アジアのサステナブル・テクノロジーの事業機会~
第2部 インドにおけるイノベーション環境・動向
スタートアップ業界の概況
世界ランキング
インドは世界第3位のスタートアップ拠点であり、ベンガルール、ムンバイ、デリー首都圏を中心に、スタートアップ157,000社以上、ユニコーン企業100社以上の規模を誇る。

業界の成長動向
インドのスタートアップは急速に増加・スケールアップしており、それによってイノベーション主導の雇用創出が促進され、世界的ユニコーン企業が次々と生まれている。また、DPIITの認定により、資金を調達しやすくなり、成長が促進されている。

※「インドで生まれたユニコーン企業の数 」はPDF内で表示
イノベーションエコシステムを形作る主な原動力
インドにおけるスタートアップの増加は、先を見越した政府の支援、強力な人的資本、投資家の参画の拡大によって支えられており、それらが組み合わさって社会課題や環境課題をスケーラブルなイノベーションや事業機会に変えている。

A) 社会課題からのニーズ
社会・経済課題(東南アジアとの比較)
ベトナムやタイなどの東南アジア諸国と比較しても、インドは食料、教育、公共インフラの質、不平等といった主要なSDGs指標において後れを取っている。

社会・経済課題(代表的な課題)
また、インドは貧困、失業、持続可能性に関する永続的で根深い課題に直面し続けており、スタートアップエコシステムの急速な革新が起こっているにもかかわらず、それらの課題が国民全体の包括的かつ平等な成長を妨げている。

B) 政府支援策
インド政府のスタートアップ支援フレームワーク
インド政府は成功を実現するためのイノベーションエコシステムを構築することによって課題に対処しており、スタートアップインキュベーションの強化、資本へのアクセスの拡大、起業プロセスの合理化を通じて、サービスが十分に行き届いていない地域や新興セクターにおけるより良い包括的な成長、雇用創出、テクノロジー主導のソリューションを促進している。

主要な国家政策
また、政府は政策、助成金、スタートアップ優遇のインセンティブによってイノベーションを成功させるための環境を育み、イノベーションのリスクを低減し、テクノロジー、社会インパクトの領域における産業成長を促進している。

以降のページでは、下記目次を掲載しております。
ご覧になりたい方は本記事下段にあるフォームからダウンロードください。
優秀な人材
テクノロジー人材のハブ
投資家のエコシステム
インパクト投資家の増加
参考)セクター別の営利・インパクト投資家
E) スタートアップによるイノベーション
社会課題関連投資のセクター別内訳
参考) 評価方法
本レポートの全文をご覧になりたい方は、下記よりダウンロードください。
執筆:YAMADA Consulting & Spire Singapore Pte Ltd
(山田コンサルティンググループ株式会社 シンガポール現地法人)
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