当社事例
更新日:2026/07/15
テーマ: 07.不動産
事前の仕分けが功を奏した不動産相続事例
クライアントDATA
・60代
・不動産管理業(個人経営)
・都内に複数の不動産を持つ
・妻(50代)と子供(30代)
依頼
・保有資産のほとんどが不動産で現金が少ない
・現預金だけでは相続税が賄えず、不動産を売却して納税資金に充てることになる
・まだ自身が元気なうちに将来の相続に向けて準備をしたい
保有する不動産
自宅
自宅に隣接している地形の悪い駐車場A
駅前にある駐車場B
住宅街の中にある駐車場C
老朽化し空室の多い賃貸マンションD
好立地・築浅の賃貸マンションE
当社の関わり
1.不動産の仕分けを実施
- それぞれの不動産の状況や価値およびリスクを調査
- 相続の際に売却する不動産、次世代に残す不動産を決定
2.仕分けによって発覚した問題への対策
- 自宅に隣接していることから残していた駐車場Aは資産価値が低く、所有の優先度が低いと判断し、売却することに
- 駐車場Cは境界があいまいになっていたため測量を実施
- 賃貸アパートDは更新のタイミングで定期借家契約に切り替えるようアドバイス。将来的に取り壊し、更地にして、売却あるいは有効活用(建て替え)など状況に応じて対応できるようにしておく
→ 次世代に多くの資産を残す準備が整った
将来的な相続の流れ
<一次相続>
<二次相続>
・・・所有優先度の高い不動産を守ることができる
何も対策しなかった場合(よくある事例)
相続申告期限が迫っているため、期限内に確実に納税財源を確保することが最優先

直ぐに買い手のつく「更地の駐車場」を売却

結果として、「老朽化した空室が多い賃貸マンション」といった、換金性が低く、低収益かつ所有優先度の低い不動産と「自宅」のみが残ってしまう。
更に次の相続が発生すると
・・・相続のたびに財産がなくなる
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